昆布には体質強化の働きがあります

コンブには、タンパク質やビタミンはあまりありませんが、カルシウムやヨード、アルギン酸が多く含まれています。また、血圧を下げる働きをもっています。便秘を防いだり、髪を黒くしたり、身体の調子を整えるなどの働きももっています。

カルシウムは、日常の食事ではとりにくい栄養素なのですが、コンブはよい供給源といえます。また、ヨードが不足すると甲状腺傷害、バセドー氏病などの原因になります。しかし、コンブを1日1切れ食べることで、充分にその補給ができるのです。ヨードはどうしても食物から摂取する必要があり、そのおもな供給源は海藻や塩からですが、最近の塩は精製度が高いためにヨードを含んでいません。

アルギン酸はコンブのぬるぬるの成分です。これは消化しにくい成分なのですが、水分を吸収してふくれて、便をやわらかくして排泄しやすくしてくれます。便秘防止に役立つのです。コンブの特殊成分としてはラミニンもあります。これは、アミノ酸の一種で血圧を下げる働きがあります。

食べ方としては、そのままでも食べられますし、また熱湯を注げば即席の汁ものにもなるので便利です。コブ茶は緑茶のような刺激物質を含んでいないので滋養飲料に適しています。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です