昆布には体質強化の働きがあります

コンブには、タンパク質やビタミンはあまりありませんが、カルシウムやヨード、アルギン酸が多く含まれています。また、血圧を下げる働きをもっています。便秘を防いだり、髪を黒くしたり、身体の調子を整えるなどの働きももっています。

カルシウムは、日常の食事ではとりにくい栄養素なのですが、コンブはよい供給源といえます。また、ヨードが不足すると甲状腺傷害、バセドー氏病などの原因になります。しかし、コンブを1日1切れ食べることで、充分にその補給ができるのです。ヨードはどうしても食物から摂取する必要があり、そのおもな供給源は海藻や塩からですが、最近の塩は精製度が高いためにヨードを含んでいません。

アルギン酸はコンブのぬるぬるの成分です。これは消化しにくい成分なのですが、水分を吸収してふくれて、便をやわらかくして排泄しやすくしてくれます。便秘防止に役立つのです。コンブの特殊成分としてはラミニンもあります。これは、アミノ酸の一種で血圧を下げる働きがあります。

食べ方としては、そのままでも食べられますし、また熱湯を注げば即席の汁ものにもなるので便利です。コブ茶は緑茶のような刺激物質を含んでいないので滋養飲料に適しています。

水をこまめに飲むと体に良い

人間の体の60%ほどが水分でできています。水分が少しでも不足すると頭痛、吐き気、倦怠感、ふらつきなどの不調がでます。人間にとって水分はとても大切な存在です。

毎日しっかり水分を摂っていますか。水を飲むと太るからと水分摂取を控えている女性がいますが、体にとっては好ましくありません。健康を維持するには水分をしっかりとることが大切です。水分不足になると血液がドロドロになって流れが悪くなります。ドロドロした血液では全身の隅々に流れることができず、細胞に酸素や栄養を行き届かせることができません。細胞は栄養不足で代謝が停滞し、不調や老化につながります。

水分を摂ると血液はサラサラと流れやすくなります。全身に酸素と栄養が行き届いて代謝がよくなり、健康に維持や美容に役立ちます。

1日に飲む水の量は1,5~2リットルが目安です。飲みすぎは腎臓に負担をかけたり、胃液が薄まって消化が悪くなります。一度に大量に飲んでもお体が処理しきれないので、こまめに水分補給をします。

常温の水か白湯、ハーブティーなどカフェインを含まないものを飲みます。キンキンに冷えた飲み物は体を冷やして血行を悪くするので控えます。コーヒーや緑茶はカフェインを含んでいて、カフェインの働きでミネラルの吸収が阻害されます。利尿作用があり水分補給には適していません。

メリットいろいろ「鼻呼吸」

生きていれば、当然呼吸をします。最近、呼吸の仕方にある変化が見受けられるそうです。それは食習慣や育児環境の変化などによって、近年の子どもたちは「口呼吸」がほとんど。クリニックや育児系サイトには口呼吸によって引き起こるさまざまな悪例が紹介されています。

口の渇きや鼻通りはもとより、口呼吸が及ぼす影響は実にさまざま。二重あごや歯の突出、顔面の変形に至る場合も。私も長い間「口呼吸派」でした。さらに体重も人並み以上のためイビキ&歯ぎしりがうるさく、外泊のたびに気をもみました。現在も時々口呼吸になってしまいますが、意識的に気を付けるように努めています。

呼吸は口ではなく「鼻」で行うもの。鼻呼吸を心がけるようになってから、私は痩せました。「呼吸」といえば、世界的に有名な格闘家のトレーニング方法がよく知られています。ヨガをベースにした腹式呼吸法で、最近では男性芸能人もこの方法を取り入れ、ダイエットに成功しているようです。

格闘家のようにはできないので、私の場合は大きく鼻で息を吸って、横隔膜を収縮させるイメージで一定時間、吸って吐いての繰り返し。吸うのも鼻、吐くのも鼻です。呼吸中はおなかが膨れて引っ込むことを意識。この方法を半年間続けて6キロ痩せました。鼻呼吸を意識した生活を送るため、二重あごが解消され、顔のラインもすっきり。イビキも解消されましたが、気を抜くと口呼吸をしてイビキが再発してしまうので、市販のテープを貼っています。

鼻呼吸をするだけなのでお金がかからないのも魅力。ぜひおすすめしたい健康法です。